水稲農薬や肥料の使う時期と量がわからない方へ!これさえ見れば何をどのくらい撒けば良いか一目でわかります!

こんにちはカピまろです! 毎週月曜日の夜に新しい記事を投稿しています。

みんな大好きな米ですが育てるとなるとメチャメチャ大変です。育て方が記載されている本も少ないし苗を手に入れるにも農協の会員にならないといけないし…

特にわからないのが農薬と肥料を、何をいつどのくらい撒けば良いのかというものですね。種類は多すぎるしホームセンターの社員でも、よくわからない人が多いので聞くに聞けないし…

そんな貴方へ農薬と肥料を何をいつどのくらい撒けば良いのかをまとめてみました。ただ目安なので都道府県で違うと思います。これを参考に自分の土地での最適な方法を見つけて下さい。全て10a(300坪)辺りの量です。

4月上旬:ケイカルとPKけい酸を撒きます

ケイカルは120kg〜200kg
PKけい酸は60kg〜100kg撒きます。

ケイカルとは

土壌改良材です。米の生育にはかかせない成分であり大量に撒かなければなりません。目標とする収穫量の3分の1程度は撒かないと良い米は作れません。根の元気を出して倒伏防止になります。

PKけい酸とは

米作りに必要なりん酸・カリ・石灰成分が入っているので肥料効果と土壌改良効果を期待出来ます。

4月中旬:浸種(しんしゅ)

塩水撰をした後に種を水につけて発芽させる作業です。水分を吸収することによって細胞分裂が始まり発芽します。1kgの種に4Lの水でするようにしましょう。種子消毒してない種を使う場合はスミチオン乳剤などを使って消毒します。

4月下旬:播種(はしゅ)

芽が出たら育苗箱に種まきします。土を消毒する必要がある場合はダコニール1000などを使って消毒します。

5月上旬:耕起(こうき)

トラクターなどを使って水田を耕します。人力でやると時間がかかりすぎるので機械を使いましょう。

5月中旬:元肥(もとごえ)を投入して代かきする

代かきをしたら元肥を投入します。コシヒカリ専用肥料を30kg〜60kgと水稲向けの一発肥料を40kg〜60kgほど投入しましょう。

耕したら水を入れて更に耕します。水と土をなじませて平らにするためです。ケイカルと土をなじませる為にも、しっかりと行いましょう。

5月下旬:田植えをして殺虫剤を撒きます

育苗箱で元気に育った苗を植えます。出来れば田植え機を使いたいですが人力やる事で節約出来ます。腰が痛くなるので気をつけましょう。
田植えが終わったら箱処理剤と呼ばれる殺虫剤を撒きましょう。

6月:中干し

田んぼの水を抜いてカラッカラにさせる作業です。土にヒビが入るまで水を抜きましょう。土を乾燥させる事によって根腐れを防いだり、土の中に酸素を補給して根を元気にします。
中干しが完了したら再び水を入れます。水を入れる時期は周りの農家さんに合わせれば良いです。

7月上旬:調節肥を投入する

専用の追肥を投入して肥料がなくなるのを防ぎます。20kg〜40kg撒けば十分です。

7月下旬:穂肥(ほごえ)を散布する

窒素を補給するために窒素分を中心とした肥料を与えます。

8月中旬:出穂(しゅっすい)

米が実り始めます。ここまで来るともう一息ですね。

9月上旬:落水期

出穂してから1ヶ月たったら田んぼの水を抜きます。稲刈りの準備ですね。土を乾かす事によって稲刈りをしやすくします。

9月中旬:稲刈り

コンバインなどで稲刈りします。人力でやっても大丈夫です。

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