【初心者向け】さつまいもの育て方をホームセンター社員が紹介します

こんにちはカピ吉かぴまろです!

秋になると芋掘りの季節ですね。小さい頃に学校で経験した事ある人もいるのではないでしょうか?

焼いて食べると、とても美味しいです。ただ地面の中に出来る作物なので、しっかり土を耕しておかないと大きく育ちません。

さつまいも栽培の難易度


苗から★★★
種イモから育てるのは難しいです。基本的には苗から育てる作物になります。苗を購入しましょう。土を深くまで耕せるかが大事です。

おすすめの品種

ベニアズマ・紅はるか・安納イモ・金時など。ベニアズマは美味しかったです。

使用する物

黒ポット
イイモ専用の培養土
土壌酸度計
苦土石灰
牛ふん堆肥
イモ専用肥料。なければ8-8-8化成肥料。
クワもしくは耕運機
植え穴作成機

育て方

5月になると苗を植える季節です。そして秋の収穫を楽しみましょう。ホームセンターに色々な種類の苗が出回るので好きなのを植えましょう。

定植する前に土を中和しておきましょう

植え付けの1週間前に苦土石灰を1平方メートルあたり150gほど畑に入れて、クワや耕運機などを使って、よくかき混ぜます。

苦土石灰を入れる事で土を酸性から中性寄りにする事が出来ます。

土はPH5.5〜6.0(弱酸性)が理想ですので、苦土石灰をまいたあとに土壌酸度計でPHを測りましょう。

消石灰や有機石灰でも中和する事が出来ますが苦土石灰をオススメします。

なぜなら苦土石灰の中にはカルシウムとマグネシウムが入っているからです。

カルシウムは作物を病気に強くする効果があり、マグネシウムは作物の葉緑素の形成にかかせない効果があります。

土壌を中和しながら、これらを同時に補給出来るので苦土石灰をオススメしたいです。
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堆肥と肥料をまく

植え付けの前に牛ふん堆肥を1坪あたり10kg位まきましょう。そのあとはイモ専用肥料を1平方メートルあたり100g位まいてかき混ぜましょう。

牛ふんじゃなくて、とんぷんでも良いですが高価なので安価な牛ふん堆肥をオススメします。

イチゴ専用肥料がなければ、8-8-8化成肥料でも代用出来ます。※あくまで目安なので土の状態によって変わります。
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畑への植え付け

5月頃に苗がホームセンターに出回りますので購入したら畑に定植します。収穫まで半年くらいかかるので根気よく育てましょう。畑は植え付けの2〜3週間前には準備をしておきましょう。

雑草予防

放っておくと雑草が生えてくるので除草剤をまきましょう。
オススメはトレファノサイド乳剤です。


1平方メートルあたり約0.2ml〜0.3mlを入れて100ml位に薄めてまきましょう(500倍)

雑草発生前にまくようにしないと意味がありません。苗を植えた直後の雑草発生前に全面土壌散布しましょう(収穫60日前まで) 回数制限があるので注意です。

土壌処理型の除草剤なので、すでに生えている雑草には効果がありません。すでに雑草が生えている場合はラウンドアップマックスロードなどの茎葉処理型の除草剤をまいて雑草を枯らしておきましょう。
そうしてからトレファノサイド乳剤を土の上に散布しましょう。
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うどんこ病

さつまいもは病に注意が必要です。葉が白い粉のような物に覆われてしまう病気です。この白い粉はカビです。
放っておくと。実にまで感染してしまい収穫が出来なくなって枯れてしまきます。暖かくなる気温が20℃前後の梅雨に発生しやすいです。

発生しやすい作物

キュウリ・イチゴ・カボチャ・ナス、にんじんなど

予防方法

窒素肥料を入れすぎないようにする。日当たりと風通りの良い場所に植える。

うどんこ病に効果のある薬剤

ベニカグリーンVスプレー


「うどんこ病」といえばサブロール乳剤やパンチョがありますが、この2つは水に溶かして薄めるタイプで、経済的ですが手間がかかり、作り置きできないのが難点なんです。
「ベニカグリーンVスプレー」は殺虫と殺菌の薬がブレンド済のスプレータイプで、治療のほか予防にも使えます。
いちごなら、収穫前日まで使えますし、野菜類のほか、観賞用植物にも使えるので1本あっても無駄にならないです。
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アブラムシ

イチゴの天敵といえばアブラムシです。
発生時期:梅雨〜秋
成虫や幼虫が葉に付いて吸汁してボロボロにします。新葉に寄生すると葉を巻いて萎縮させる。排泄物を多量に排出するため葉が黒くなってしまう。そこに発生するすす病により枯れてしまう。

アブラムシ対策

基本的には防虫ネットを張って虫を寄せ付けないようにします。光の反射を嫌うのでシルバーマルチを張るのも良いです。
木酢液を散布するのも効果的です。

アブラムシを駆除できる殺虫剤

モスピラン水溶剤


基本的には4000倍に薄めてジョウロや噴霧器で散布しましょう。収穫前日まで使えます。
※回数制限があるので注意が必要です。説明書をよく読んでから使いましょう。
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土寄せ

土を茎に寄せておきましょう。何もしないと土が崩れてしまって根っこがむき出しになってしまいます。
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収穫

秋になったら収穫です。

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