株式投資や投資信託がブームになっていますね。政府もNISA(少額投資非課税制度)を始めて投資を優遇しています。
貯蓄ではなく投資を推奨しているんです。
株式投資をする場合、もちろん損をする可能性はありますが株主優待や配当金が出るので長期保有すれば損をする可能性はグッと抑えられます。
銀行に預けても利子は0.1%程度ですし、口座維持手数料を取るようになるという話しもあるので、銀行に預けるとお金が減っていく未来が来るかもしれません。
そうなってからジタバタしても遅いです。
それに株式投資や投資信託などは複利の関係で早く始めれば始めるほど有利になるので、出来るだけ早く始めたほうが良いです。
ただ株式や投資信託を扱う証券会社が多すぎて、どれを選べば良いかわからない人もいると思いますので、今回は証券会社を比較して紹介します。
迷っているなら楽天証券をおすすめします
手数料も最安値で使いやすいのが楽天証券です。楽天証券なら株式や投信信託を購入すると楽天ポイントも貯まるのでお得です。
それにポイントは貯まりませんが1日定額コースにすれば50万円までは手数料無料なのが凄いです。国内株式のほとんどを無料で購入することが出来ますよ。
更に口座開設をすればSPU対象なので楽天市場での買い物が2倍になります。
SPUは楽天グループのサービスを利用すればするほど、楽天市場での買い物が最大16倍になる制度です。
【知らないと大損】テレビCMをしている楽天グループのSPU制度について紹介します
手数料を比較してみました
株式を売買するにあたって最重要なのが取引手数料ですよね。
1回ごとに手数料を支払うコースの比較(現物取引)※全て税抜です。
約定金額
5万円の場合
楽天証券50円
マネックス証券100円
ライブスター証券50円
SBI証券90円
DMM証券50円
★1番安いのは楽天証券・ライブスター証券・DMM証券でした。
10万円の場合
楽天証券95円
マネックス証券100円
ライブスター証券80円
SBI証券90円
DMM証券80円
★1番安いのはライブスター証券・DMM証券でした。
20万円の場合
楽天証券105円
マネックス証券180円
ライブスター証券97円
SBI証券250円
DMM証券97円
★1番安いのはライブスター証券・DMM証券でした。
50万円の場合
楽天証券250円
マネックス証券450円
ライブスター証券180円
SBI証券250円
DMM証券180円
★1番安いのはライブスター証券・DMM証券でした。
100万円の場合
楽天証券510円
マネックス証券1500円
ライブスター証券340円
SBI証券510円
DMM証券340円
★1番安いのはライブスター証券・DMM証券でした。
150万円の場合
楽天証券582円
マネックス証券2250円
ライブスター証券400円
SBI証券921円
DMM証券400円
★1番安いのはライブスター証券・DMM証券でした。
3,000万円の場合
楽天証券921円
マネックス証券45000円
ライブスター証券800円
SBI証券2763円
DMM証券800円
★1番安いのはライブスター証券・DMM証券でした。
3,000万円超の場合
楽天証券973円
マネックス証券45000円〜
ライブスター証券800円
SBI証券2763円〜
DMM証券800円
★1番安いのはライブスター証券・DMM証券でした。
いちにち定額コースの手数料の比較
1日のお取引金額の合計に応じた手数料も比較しました。
一日の約定金額合計 手数料
50万円までの場合
楽天証券0円
松井証券0円
マネックス証券2500円
ライブスター証券400円
SBI証券0円
★1番安いのは楽天証券・松井証券・SBI証券でした。
100万円までの場合
楽天証券858円
松井証券1000円
マネックス証券2500円
ライブスター証券600円
SBI証券762円
★1番安いのはライブスター証券でした。
200万円までの場合
楽天証券2000円
松井証券2000円
マネックス証券2500円
ライブスター証券1000円
SBI証券1162円
★1番安いのはライブスター証券でした。
300万円までの場合
楽天証券3000円
松井証券3000円
マネックス証券3000円
ライブスター証券1400円
SBI証券1562円
★1番安いのはライブスター証券でした。