庭の外壁などの外交で使われるコンクリートブロックなんですが色々な種類があります。最近はDIYでコンクリートブロックの外壁を使う方も増えました。
レンガや他のブロックより安いので検討してみるのも良いかもしれません。
今回はコンクリートブロックの種類を紹介します。
1番人気なコンクリートブロック
「基本の10cm」
迷ったらこれをおすすめします。1番売れるし1番安いです。ただ積むと倒れやすいので、積んで使用するなら、もっと厚みがあるのを使いましょう。
厚みの種類
コンクリートブロックには10cm・12cm・15cmの3種類あります。迷ったら10cmで良いです。
12cmや15cmは売ってないホームセンターもありますが、10cmならほとんどのホームセンターで取り扱っています。
形の種類
主に基本・横筋・コーナー・半切りの4種類があります。
基本
穴が3つ空いているブロックです。両サイドの穴に鉄筋コンクリートを流して使います。
横筋
穴が3つ空いているように見えるんですが、途中が塞がったようになっているコンクリートブロックです。塞がっているところに鉄筋を通して使います。
コーナー
端っこが平らになっているブロックです。外壁の端っこなどで使用します。
半ぎり
これも外壁の端っこなどで使用します。小さいので長さの調整する際に使用されます。
重さの違い
コンクリートには軽量ブロックと重量ブロックという2種類の重さがあります。
軽量ブロックは約7kg・重量ブロックは約9.1kgです。軽量ブロックはA種・重量ブロックはC種と呼ばれています。
コンクリートブロックをよく見るとAとかCと記入されているのもありますので、見ただけで見分けることが出来るようになっていますので、見てみましょう。
出来るだけ大きいホームセンターで購入しましょう
。
大量に必要になるのでホームセンターで購入する際は取り寄せした方が良いです。小さいホームセンターだと大量には置いてないので
その際は軽トラの無料貸し出しサービスを使うと便利です。大きいホームセンターならやってます。
小さいホームセンターではやってないので、出来るだけ大きいホームセンターで購入しましょう。ネットで購入すれば運ぶ手間がかかりません。
使う道具が揃わない点からも出来るだけ大きいホームセンターで購入するのをおすすめします。
店から家まで運ぶのは大変なのでネットで購入するのも良いかもしれません
ホームセンターから家まで運んでもらうと高額の送料がかかります。
ネットなら送料無料で運んでくれるところもあるので、ネットで購入するのも一つの手です。その際は見本が見れないので気をつけましょう。
ただコンクリートブロックはネットから購入すると高額になってしまうので、出来ればホームセンターで購入したいですね。