ホームセンター社員が教える刈払機の修理方法まとめ

こんにちはカピまろです!

今の時期は少なくなってきましたが…ホームセンターへ持ち込まれる修理で1番多いのが刈払機なんですね。1日に五台持ち込まれる事もあります。でも大抵は使い方が良くなかったりもするのです。なので今回は刈払機の調子が悪くなった場合の修理方法をまとめました。参考になれば嬉しいです。

エンジンがかからない場合

原因として1番多いのは燃料です。
刈払機には基本的に混合燃料を入れます。混合燃料とは車に入れるようなガソリンと2サイクル用のオイルを混ぜたものです。機種によって25:1や40:1や50:1などの割合で混ぜてから刈払機に入れるのですが、この割合が間違っている事が多いです。出来ればホームセンターなどで既に混合されているのを買いましょう。混合比は刈払機の説明書に書いてあります。
古い燃料が入っている場合も壊れる原因になりますので使わない場合は必ず燃料を抜いておきましょう。
意外と多いのが混合燃料を入れずにオイルだけを入れてしまったとかガソリンだけを入れてしまったという間違いがあります。燃料が原因で持ち込まれる事が非常に多いので注意しましょう。

修理方法

燃料を抜いて新しい燃料を入れるしか方法はないです。燃料口を開けて逆さまにして全て出します。全て出たらプライマリーポンプ(透明な丸いボタン)を何回か押した後にエンジンの紐を何回か引いてエンジン内部に入っている燃料も全て出しましょう。
出した燃料は捨てましょう。新聞紙や布に染み込ませて燃えるゴミに出すか、もしくは金属の缶に入れて最寄りのガソリンスタンドに引き取ってもらいましょう。ただ自分で捨てる際は自治体の処分方法に従って下さい。

点火プラグが古くなってしまっている場合

古くなってくると点火プラグの火花が飛ばなくなります。そうなってくると交換が必要になります。
①プラグに被さっているゴムを取り外します。
②刈払機を買った時についていたプラグレンチを使ってプラグを取り外します
③新しいプラグを取り付けます。
手順さえわかれば誰でも出来ます。
こちらで手順が紹介されています

同じ型番のプラグを購入しないと合わないので注意が必要です。プラグを外すと側面にRCJ6Yなどの記号が書いてあるので同じプラグを購入すれば大丈夫です。

点火プラグが濡れてしまっている場合

①上に書いた方法でプラグを取り外はずして布などで濡れてしまっているのを拭きます。ついでにブラシなどでススを取り除きましょう。
②エンジンのロープを10回くらい引いてシリンダー内に溜まっている燃料を追い出します。
③プラグを取り付けます
新しい刈払機の場合は燃料がプラグに被ってしまっていてエンジンがかからない事が多いです。チョークを閉めた状態で何回もエンジンのロープを引いてしまうとプラグが燃料で濡れてしまってエンジンがかからなくなってしまいます。
なのでエンジンを始動される際はチョークを閉じてエンジンのロープを引きます。そうするとボンという音がするはずです。これを初爆と言います。初爆が起きたらチョークを半開にして何回かロープを引きます。エンジンがかかったらチョークを全開にします。繰り返しますがチョークを閉じたままで何回もエンジンのロープを引くのは辞めましょう。

チョークとは

エンジン内の燃焼と空気の割合を調節するレバーの事です。
チョークを閉めるとガソリンが充満して濃くなりエンジンがかかりやすくなります。チョークを開けると空気を取り込むので燃焼して機械が動きやすくなります。

吸気部分に何か詰まっている

エアクリーナーの部分に何か詰まっていないか、汚れていないかをチェックします。やり方はこちらで紹介されています。

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