プロおすすめ!!畑で使える除草剤の選び方をホームセンター社員が比較して紹介します。強力で雨にも強い除草剤はこれです!

除草剤
いくら抜いても雑草って生えてきますよね?

雑草の種は10年たってからでも発芽すると言われています。
それだけ雑草の生命力は強いのです。

でも除草剤のことってよくわからないですよね?

売り場に沢山並んでいるけど、どれを選べば良いんだろう?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

今回はそんなあなたのために除草剤について紹介したいと思います。

自分で除草するのは大変なので業者に任せるとラクです。


ちなみに上の写真は、庭の大敵スギナです。

やっかいな雑草の代表格がスギナです。つくしの近くに生えている事が多いです。なぜならつくしが枯れるとスギナが生えてくるのです。

雑草との戦いにおいてスギナを根絶する事が1番の目標になるといっても過言ではありません。

ただ畑に除草剤を撒くには注意が必要です。よく考えずにまくと作物を枯らします。

それに土壌処理型だと毒物が土に残ってしまうので慎重に買いましょう。

目次

【おすすめ】人気なのは
「ラウンドアップマックスロード」


農耕地用・非選択型・茎葉処理型・移行型。
畑に使えて液体タイプの根まで枯れるタイプです。畑に使いたいけど、作物に影響があるんじゃないか?と心配な人におすすめです。

土に落ちても不活性化して、ほぼ無毒になるので安全性が高いです。毒物が土に残りづらいので安心して使えます。雑草の予防効果は無いです。

雑草を予防したいなら土壌処理型を使いましょう。ただ土壌処理型は基本的には土に除草剤が残ってしまうので注意です。

ラウンドアップマックスロードは葉や茎から吸収されて雑草を枯らす除草剤です。ただ液体タイプなのですぐに吸収されるのですが雨に弱いので注意です。

まいた直後に雨が降ると流されてしまうので晴れが続く日にまきましょう。ただラウンドアップマックスロードは他の除草剤よりは雨に流されにくいです。

除草剤のタイプについて

除草剤は多くのタイプに分かれているので、まずそれを紹介します。

農耕地用と非農耕地用の2種類。選択型と非選択型の2種類。さらに茎葉処理型(液体)と土壌処理型(粒)の2種類。茎葉処理型(液体)には接触型と移行型の2種類があるので全部で12種類になります。

一般的なのはラウンドアップなどの農耕地用で非選択型で茎葉処理型です。
1番安いタイプは非農耕地用で非選択型で茎葉処理型です。

1.農耕地用で選択型で茎葉処理型で接触型
2.農耕地用で選択型で茎葉処理型で移行型
3.農耕地用で選択型で土壌処理型(ロータスMX・ハイカット・トレファノサイドなど)
4.農耕地用で非選択型で茎葉処理型で接触型(バスタ・プリグロックスなど)
5.農耕地用で非選択型で茎葉処理型で移行型(ラウンドアップ・サンフーロンなど)
6.農耕地用で非選択型で土壌処理型
7.非農耕地用で選択型で茎葉処理型で接触型(キレダーなど)
8.非農耕地用で選択型で茎葉処理型で移行型
9.非農耕地用で選択型で土壌処理型(シバニードアップなど)
10.非農耕地用で非選択型で茎葉処理型で接触型(オレンジパワーなど)
11.非農耕地用で非選択型で茎葉処理型で移行型(ネコソギロングシャワー・グリホエースPROなど)
12.非農耕地用で非選択型で土壌処理型(レインボーネコソギエースV粒剤など)
※トレファノサイドは例外的に土壌処理型ですが液体です。
更に詳しく解説していきます。

農耕地用と非農耕地用の違いとは

農耕地用とは


文字の通り農耕地(作物を植える場所)に使える除草剤です。農薬登録されていて政府のお墨付きがあります。

ただ農耕地用といっても作物に直接かかれば枯れてしまうので注意が必要です。

ラウンドアップマックスロードやバスタなどが当てはまります。

非農耕地用とは


農薬登録がされていない除草剤で比較的安価な値段で買う事が出来ます。

農薬登録がされていないので農耕地に使うと法律違反になりますので注意が必要です。

農耕地用で有名なラウンドアップマックスロードは農耕地に使えますが非農耕地でも使用することが出来ます。

畑で使うかわからない場合はラウンドアップマックスロードを購入しておけば、どちらにでも使えます。

ただ同じ成分でも農薬登録されていない中国産の製品などは農耕地には使えません(その分安いですが)

選択型と非選択型の違いとは

選択型とは

芝生用除草剤のシバニードアップや水稲用除草剤などに代表される、特定の植物しか枯らさない除草剤です。

特定の雑草にしか効きませんが、枯らす植物・枯らさない植物を選ぶことが出来ます。

非選択型とは

薬剤がかかった植物は、全て枯らしてしまう除草剤の事です。

枯らせる雑草の種類も多いですが枯らしてしまう作物の種類も多いです。ほとんどの除草剤が非選択型です。

除草剤が作物にかからないようにしましょう

ほとんどの除草剤は非選択性なので農耕用の除草剤であっても作物にかかれば枯れてしまいます。

なので作物には絶対にかけないようにしましょう。もしかかってしまったら、すぐに水で洗い流しましょう。

茎葉処理型と土壌処理型の違いとは

茎葉処理型とは

薬剤が茎や葉から吸収されて枯らす除草剤の事です。液体タイプは、ほとんどが葉茎処理型になります。

特徴としては即効性がある点です。
ラウンドアップマックスロードは1週間で枯らせます。プリグロックスなら1日で枯れ始めます。

ただかかった植物は全て枯れてしまうので畑にまく場合は注意が必要です。

土壌処理型とは

雑草を予防したいのであれば土壌処理型の除草剤がオススメです。粒タイプなのでまきやすいですし雑草を生えにくい土に出来ます。

このタイプの除草剤は茎葉処理型とは反対に雨が降る前や降った後にまくと効果的です。土が濡れている方が、粒が溶けやすくなるので効果が出やすくなるためです。

雑草がすでに伸びてしまっている場合には、茎葉処理型などを使用して雑草を無くしてからまくと更に効果的です。

注意点としては、基本的には数年の間は土に残ってしまうため次に植える作物に影響を与えてしまいます。なので農耕地(作物を植える場所)には撒かないようにしましょう。

主に粒タイプで土の上にまいて使います。レインボー ネコソギエースV粒剤などの粒タイプの除草剤のほとんどが、これに当たります。

接触型と移行型の違いとは

接触型とは

かかった部分だけ枯らす除草剤です。かかった所以外は枯れないのでムラがあると枯らす事が出来ません。
ただ根は枯らさないので畦などの土を崩したくない所へ使うのには最適です。

バスタプリグロックスなどが接触型です。

移行型とは

茎や葉にかかると根まで移行して根まで枯らす除草剤です。

かかったところ以外にも効くので、かけむらがあっても大丈夫です。

ただ根まで枯らすので、畑の畦などの土を崩したくない所では使わない方が良いです。
ラウンドアップマックスロードなどが移行型です。

ラウンドアップマックスロードとは

畑にまく除草剤で人気があるのは圧倒的にラウンドアップマックスロードです

農耕地用・非選択性・移行性・茎葉処理型の除草剤です。

これはグリホサートという成分で茎や葉から入って根まで枯らしてくれるので次に雑草が生えてくれるまでが長くなります。

非選択型なので触れた植物を全部枯らしてしまいますが動物には毒性が少ないので人に害は与えません。

まく場合には作物にはまかないようにしましょう。畑の大敵スギナや竹にも効くので効果は抜群です。

1週間くらいで効果が現れますよ。しかも収穫7日前まで使えて大概の作物に使えるんです。

他にもグリホサート系の農薬は沢山ありますが、ラウンドアップマックスロードは改良されてるので雨に強いです。

1時間後に雨が降っても大丈夫です。
高価ですが、これ1つ持っていれば大丈夫なほど万能で除草能力が高いです。
ホームセンターでの除草剤の販売価格を実際に見て比較してみました。1番安くておすすめなのはこの店です!

ラウンドアップなど薄めるタイプの除草剤の使い方

使い方はジョウロや噴霧器などで薄めてまくだけです。作物にかからないように注意しましょう!

ラウンドアップマックスロードの場合は25倍〜100倍にしてまきます。

まず100倍にしてまいて効果が薄ければ徐々に濃くしていくと良いでしょう。

ラウンドアップマックスロードの価格を比べてみました


ラウンドアップマックスロード500cc
カインズ1980円
コメリ1980円
ビバホーム2106円
★セキチュー1922円
セキチューで購入するのがオススメです!

もっと詳しく除草剤の販売価格を知りたい人はこちらへ
除草剤の販売価格を比較してみました

スギナを枯らしたいなら
「ラウンドアップマックスロード」


上にも書きましたが地下茎で繋がっているスギナは地表にある部分を切り取っても意味がありません。

竹と同じですぐに生えてきてしまいます。

そんな時はラウンドアップマックスロードを25倍に薄めて撒けば枯らせます。

ラウンドアップマックスロードなら根まで枯らすので根絶しやすいですよ。しかしラウンドアップマックスロードは少し高級なんですね。そんな時にはサンフーロンがオススメです。

ラウンドアップと成分は同じ
「サンフーロン」


ラウンドアップマックスロードのジェネリックで、ほとんど成分は同じです
でも価格はラウンドアップマックスロードより安いのでこちらもオススメです。

ほとんど効果が同じなのに値段が安いのは嬉しいです。安い秘密は特許にあります。

アメリカのモンサント社が開発したグリホサートという成分の特許が切れています。だからどの会社でも自由に使えるので安く販売出来るんです。

ただラウンドアップマックスロードと成分が少し違うので、少し性能が落ちますし、サンフーロンの方が雨に流されやすいので、それだけ注意です。

強力な除草剤が欲しいなら
「プリグロックス」

ラウンドアップやサンフーロンでは効果がなかった人におすすめです。

ほとんどの場合はラウンドアップマックスロードサンフーロンで大丈夫なんですが、枯れるまでが長い!待ってられない!という人もいます。

そんなときはプリグロックスです。農耕地用・非選択性・接触型・茎葉処理型の除草剤です。幅広い作物の除草に使えて強力です。

40年以上使われている知る人ぞ知る定番の除草剤です。

最大の特徴は即効性です。

あのラウンドアップマックスロードでさえ効きはじめに1週間くらいかかるのですが、プリグロックスは次の日には枯れ始める事が多いです。

※公式ホームページより
この画素を見てわかる通り、これだけ即効性があって強力な除草剤は他にありません。

根は枯らしません

ただ根は枯らさないので効果は長続きしません(畑の畦などの土を崩したくない場所にはその方が良いのですが)

しかしラウンドアップマックスロードサンフーロンで除草できなかったら迷わずこれをオススメします。

もちろんスギナにも使えますし、土に触れると不活性化して無毒になるので毒が土に残る事はありません。

購入するときの注意点

基本的にはネットでは購入できないので注意です。ホームセンターで購入するのには実印と身分証明書が必要です。

それに大きいホームセンターでしか販売していない事が多いです。パラコートという毒物とジクワットという劇物を使ってるので、取り扱いには注意が必要です。

ホームセンターでのプリグロックスLの価格を比べてみました

プリグロックスL1000ml
カインズ1680円
コメリ1680円
ビバホーム1629円
★セキチュー1598円
セキチューが1番安いのでオススメです!
除草剤の販売価格を比較してみました

土を崩したくない人は
「バスタ」

畑の畦などの、土を崩したくないという時

そんな時はバスタです。
農耕地用・非選択型・接触型・茎葉処理型です。

バイエルクロップサイエンス社が販売している根は枯らさない除草剤です。プリグロックスのように身分証明書などが必要無いです。

簡単に購入出来るので、土を崩したくない場合は「バスタ」で十分です。

根は枯れないので除草した後も土が崩れにくいです。畑の畦などが崩れにくくなるのは嬉しいですね。

これもラウンドアップマックスロードと同じで接触型の除草剤なので液剤が付いた雑草しか枯れないです。

ホームセンターでのバスタの価格を比べてみました

バスタ500ml
カインズ2080円(プロ会員なら1980円)
コメリ2080円
ビバホーム2110円
★セキチュー1976円
セキチューが1番安いのでオススメです!
除草剤の販売価格を比較してみました

でも除草剤って安全性が気になりますよね。大丈夫だとは言われても…撒くのに抵抗がある人もいると思います。

雑草に困っている人の7割以上の人が除草剤を使っていません。

みなさん安全性が怖いんですね。そういう時は天然成分を使用した安全性の高い除草剤もあります。

 

安全性を重視したい人は「オレンジパワー」

安全性を重視する方へ

非農耕地用・非選択型・茎葉処理型・接触型の除草剤です。

成分には、オレンジの皮から抽出した天然由来成分を配合しているので安全性を売りにしています。

シャワーノズルになっているので、まきやすいです。土に残りにくくて雑草が枯れるまで何回でも使えます。

そのうえかけてから最速で10分で枯れ始めるというのですから効果も高いです。ペットやお子様がいても安心してまけますね。

しかもボトルの口がシャワーノズルになっているので、そのまま簡単にまけます。

かけた所しか効き目がないのでお庭のちょっとした除草にも使えますよ。

芝生用の除草剤「シバニードアップ」

芝生の除草をしたい人へ

芝生専用の除草もあります。
選択型・茎葉処理型の除草剤です。

今までに紹介した除草剤は非選択性だったんですが、これは選択性の除草剤なんです。

非選択性の除草剤はかけた植物を無差別に枯らしますが選択性の除草剤は、特定の品種の植物だけに効果があるんです。

これは芝生には効かずに雑草だけ枯らせるので便利です。ただ枯らせる雑草の種類は少ないので注意が必要です。

芝生にかけずに雑草だけにかけるというのは難しいので、選択制の除草剤でないとダメですね。

水稲用の除草剤はこれだけで大丈夫
「ロータスMX」

稲の除草をしたい人へ(田んぼの除草剤)

コメリに売ってるロータスMXがオススメです。

※公式ホームページより
水稲用・選択型・土壌処理型の除草剤です。

基本的に土壌処理型の除草剤は成分が土に残ってしまうのです。

ただこのロータスMXは土にほとんど残る事がないので安心して使えます。

一発処理剤なので苗を植えた直後にまけば、収穫まで除草剤をまく必要がありません。手間を少なく出来るのが嬉しいです。最近は水稲用では主流になっています。

今までは収穫までに何回もまかなければいけなかったので嬉しいですね。

MX(メソトリオン)というオーストラリア原産の「金宝樹」が持つ天然成分を配合しているので安全性が高いです。植物の成長を阻害する成分で除草します。

使い方も簡単で、除草剤入りのパックを水田に投げ込むだけです。

ただ…メーカーは1回使うだけで収穫まで除草剤を使わなくて良いとは言ってるんですが…

難防除雑草と呼ばれるクログワイシズイオモダカといった雑草は生えてきてしまう事があるんですね。

その場合は植えた時から20日ぐらいたった時(中後期)、もしくは雑草が生えて来てしまった時にまく中後期剤と呼ばれるハイカット粒剤があります。

一発剤を散布しても雑草が生えてきたら
「ハイカット粒剤」

一発剤だけでは雑草が残る場合

体系で使われている一発剤の代わりに使用することで、難防除雑草の問題を解決できる新しいタイプの中期剤です。

大きくなったクログワイシズイオモダカといった難防除の雑草もしっかり枯らします。

3.5葉期のノビエにも高い効果を発揮します。
初期剤との体系で、より遅くに使用でき、防除の難しいクログワイもしっかり防除します。

もちろん従来の中期剤と同様に、一発剤で取り残した雑草の防除にも使えます。

※公式ホームページより

作物を育てない場所の雑草予防をしたいなら「ネコソギ粒剤」

作物を育てない場所に使うなら

駐車場やお墓などに使うので、成分が残っても大丈夫というなら1番有名なのはネコソギエースV粒剤です。

非農耕地用・非選択型・土壌処理剤の除草剤です。

これはなんと家庭用土壌処理型で売上ナンバーワンの除草剤です。効果も6ヶ月続くので経済的です。

使い方も付属の容器に入れてパラパラまくだけなのでとても簡単です。

除草剤が入っている箱に穴があくのでパッケージにいれたままでまく事も出来ます。

普通物に分類されているので安全なのも嬉しいです。

ホームセンターでネコソギ粒剤の価格を比べてみました

ネコソギエース粒剤3kg
カインズ3980円
コメリ3780円
ビバホーム4091円
★セキチュー3758円
セキチューが1番安いのでオススメです!
除草剤の販売価格を比較してみました

畑の雑草予防をしたいなら
「トレファノサイド」

畑の雑草予防がしたい方へ

農耕地用・選択型・土壌処理型です。
様々な作物登録がしてあるので色々な作物を育てる人には必需品です。

他にもキャベツ・だいこん・白菜・ブロッコリー・きゅうり・スイカ・メロン・トマト・ミニトマト・ピーマン・ナス・えだまめ・しょうが・たまねぎ・にんじん・ニンニク・ねぎ・レタス・ごぼう・らっかせい・さといもなど主要な作物に使えます。

ただすでに生えている雑草には効果がありませんので注意が必要です。あくまで雑草予防の除草剤です。

すでに雑草が生えてしまっている場合にはラウンドアップマックスロードなどの茎葉処理型の除草剤などを使って雑草を無くしてから散布しましょう。

ネコソギロングシャワーという液体タイプもあります。

雑草を枯らす+予防もしたいなら
「ネコソギロングシャワー」

作物を育てていない場所に使うけど、即効性が欲しい場合

非農耕地用・非選択型・茎葉処理型・移行型です。
これは即効性があって2日目から枯れ始めるので強力なタイプです。移行型なので根まで枯れます。

効果も6ヶ月続きますし容器がシャワーノズルになっているので、そのまままくだけなのでオススメです。畑には散布出来ないので注意が必要です。

ホームセンターでのネコソギロングシャワーの価格を比べてみました

ネコソギロングシャワー2L
カインズ1987円
★コメリ1880円
ビバホーム1911円
セキチュー2138円
コメリが1番安いのでオススメです!

もっと詳しく除草剤の販売価格を知りたい人はこちらへ除草剤の販売価格を比較してみました

とにかく安く除草したいなら
「グリホエースPRO」


非農耕地用で非選択型で茎葉処理型で移行型の除草剤です。

なんといっても圧倒的に安いです。500mlが1本500円以下で買えます。駐車場やお墓など作物を植えない場所に大量にまきたい場合は効果的です。

農薬登録されていないので作物を植えている場所には散布できません。畑に散布すると法律違反になるので注意です。

除草剤を使いたくない人は「防草シート」

除草剤を使いたくない人へ

どうして除草剤が嫌だという人は防草シートを貼る手もあります。

隣の家が家庭菜園をしていて万が一にも除草剤が飛んでいったら困るという方にはオススメです。

隙間が出来て日光が当たると雑草が生えてしまうので隙間なく敷き詰めましょう。

普通の防草シートは車が踏むと破れてしまうので、
予算に余裕があれば高密度防草シートを買いましょう。

高密度防草シートの方が初期投資はかかりますが、耐久性が高いので丈夫で長持ちします。張り替える手間が減るのでおすすめです。
除草剤禁止!除草剤を使わない雑草対策をホームセンター社員が紹介します!人体に無害です

防草シートの敷き方

まず液体の除草剤で雑草を枯らします。1週間くらいしたら枯れると思うので枯れた雑草を可能な限り取って捨てます。

雑草が無くなったら地面の石を出来る限り取り除きます。

障害物が何も無くなったら三角ホークワを使って地面を平らにします。

平らになったら防草シートを敷きたい大きさに合わせて切ります。

最後に地面に敷いてUの形をした専用のピンを刺せば終わりです。とても簡単なので誰でも出来ますよ。

うまくやれば10年くらいは除草しなくて済みます。

竹を枯らしたいなら
「ラウンドアップマックスロード」


実はスギナより生命力の高い雑草があるのです。それが竹です。竹で困っている人は多いです。

地下茎で竹と竹が繋がっていますので刈り取っても意味がありません。1本切ったとしても根が生きていれば、すぐに生えてきてしまいます。

しかも刈り取るのも一苦労です。頑丈なので鎌も効きませんし、ノコギリもたいして刃が入っていきません。

そんな時はラウンドアップマックスロードを竹の中へ注入しましょう。竹の中に注入することで地下茎でつながっている竹も枯らすことが出来ます。

ただ地下茎でつながっている全ての竹を枯らすことは出来ないので、1本1本全ての竹に注入する必要があります。根気のいる作業ですが1本1本切るよりはマシです。

ラウンドアップマックスロードなら根まで枯らしてくれるので、1度処理すれば後から生えてきづらくなります。やりかたを簡単に説明します。

用意するもの

電動インパクトドライバー


インパクトドライバーに付けるビット(インパクトドライバーの先に付けます)



【おすすめ】全国ホームセンターの価格を比較してランキングにしてみました。1番安いのはここです!大型・小型・売上高は関係無しのガチンコ対決です

ラウンドアップマックスロード


ホームセンターでの除草剤の販売価格を実際に見て比較してみました。1番安くておすすめなのはこの店です!

スポイト

ガムテープ


これらを用意します。全てホームセンターで買えます。

まず電動ドリルで竹に穴を開けます。

そしてラウンドアップマックスロードを10ml程度スポイトで注入します。

そしてガムテープでフタをします。簡単です。

地下茎で繋がっているので全ての竹にやらなくて良いのかもしれませんが、生えている竹全てに注入しましょう。

ただ原液を注入するので、使ってしまった土地は数年間は作物を植えられない事には注意が必要です。

切り株を枯らしたいなら「スタンプアウト」


切り株をどうにかして除去したいという質問もよくあります。もちろん普通の除草剤は効きませんし自分で撤去するのは大変です。

根が強くて切ろうと思っても、なかなか切れません。そんな人にはスタンプ・アウトいう商品があります。


これは切り株用の除草剤です。
使い方は簡単です。まず電動ドリルで切り株に穴を開けて、そこにスタンプ・アウトを注入します。

2〜3ヶ月待てば枯れるので、灯油を穴に入れて燃やしてしまえば根まで燃えて無くなります。最近は燃やしちゃダメな場所も多いので注意して下さい。

これはホームセンターでは販売していないのでネットで購入しましょう。

業者に切り株を処理してほしい場合(抜根作業)

切り株の除草剤を紹介しましたが、切り株を処理するのは大変です。

穴を開けて除草剤を注入して引っこ抜いてと作業が色々あります。

私みたいな体力が少ない人は途中で力尽きてしまいます。

なので業者へ依頼するのも1つの方法です。

苔を退治したいなら
「キレダー」か「アウトドアクリーナー」

一般的な除草剤は苔には効かないので専用の除草剤を使う必要があります。

除草剤をまいた後の苔の処理に困っている方へ


そんな時にはキレダーです。
非農耕地用・選択型・で茎葉処理型・接触型

除草剤を撒いても苔だけ残ってしまうことがあるんですよね。普通の苔は除草剤では刈らせないので専用の除草剤が必要です。

ゼニゴケ・藻類の専用除草剤です。イシクラゲにも使用できます。公園や道路などの景観管理に効果的です。

家の外壁の苔を退治したい


そんな時はアウトドアクリーナーがオススメです。
なぜか除草剤売り場ではなく接着剤などの売り場にあることが多いので見つけるのが大変ですが…人気あります。

アウトドアクリーナーの使い方
まんべんなく苔に散布して3~15分放置した後、水洗いをしてクリーナーを落として下さい。

もし落ちにくい場合はブラシなどで水洗いするとさらに効果的です。
樹液や大気汚染などによる黒ずみにも効きます。

 

場所別で何をまけば良いのかまとめました

●畑にまくなら
ラウンドアップマックスロードサンフーロン
すでに生えている雑草に効果があります。根まで枯らすので根絶しやすいです。
土に落ちると効果が薄くなるので雑草予防効果はありません。

●畑にまける強力な除草剤なら
プリグロックスです。根は枯らさないので畑の畦などに使うと土を崩さずに雑草を枯らせます。
毒物劇物取扱者がいるホームセンターでしか販売されていないので大きい店で販売されている事が多いです。

●畑の畦など土を崩したくないなら
バスタ液剤 もあります。これは毒物劇物取扱者がいなくても販売出来る商品なので小さいホームセンターでも販売されています。

●安全性が気になるなら
オレンジパワー
天然成分配合なので安全性が高いです。

●芝生にまくなら
シバニードアップ 粒剤

●水田にまくなら
ロータスMXやハイカット1キロ粒剤

●畑の雑草予防がしたいなら
トレファノサイド乳剤 です。土壌処理型なので雑草を予防出来ます。多くの作物登録があるので色々な作物に使えます。すでに生えている雑草には効果がありません。

●駐車場やお墓など、全ての植物を枯らして良い場所なら
ネコソギエース粒剤です。作物が生えていない所にしか散布出来ませんが雑草予防効果は強力です。すでに生えている雑草には効果がありません。

●1番安いタイプ。大量にまきたいなら
グリホエースPRO です。液体タイプで、かけた雑草にだけ効果があります。土に落ちると不活性化するので土を汚染する心配は少ないです。雑草の予防効果はありません。駐車場やお墓など全ての植物を枯らして良い場所に、大量にまきたい時におすすめです。

●除草剤を使いたくない人は
防草シートを使用しましょう。

●切り株を枯らせたいなら
スタンプ・アウトです。穴をあけて中に注入しましょう。

●コケを退治したいなら
キレダーアウトドアクリーナー

自分で除草するのは大変なので業者に任せるとラクです。

除草剤が決まったら価格をチェックしましょう。

 

このページに書いてある事で被害にあわれても一切の保証は出来ないので、ご了承下さい。

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