肥料・農薬

硫酸カリ・塩化カリ・ケイ酸カリ・草木灰の違いを元ホームセンター店長が解説!

ねこ先生

ねこまろ先生

元ホームセンター店長 店舗運営の経験を活かし、鍵・水回り・園芸・DIY・害虫駆除などの悩みを解決する方法を発信しています。 当サイトは年80万PV(プロモーションが含まれている記事があります)

硫酸カリ・塩化カリ・ケイ酸カリ・草木灰の違い

カリ成分 酸度 性質
硫酸カリ 50% 酸性 即効性
塩化カリ 60% 酸性 即効性
ケイ酸カリ 20% アルカリ性 緩効性
草木灰 8% アルカリ性 即効性

硫酸カリ

硫酸カリは無機化合物で不燃性の白色結晶です。

硫酸カリに含まれる硫黄はタンパク質やデンプンの合成を促進するのでサツマイモやじゃがいもの栽培に適しています。

水に溶けやすいので即効性がありますが長続きしないので、追肥として使いましょう。

硫酸成分が土壌を酸性にしてしまうので注意が必要です。

塩化カリ

塩化カリはカリウムの塩化物です。

繊維を丈夫にしたい作物に有効なので、稲や小麦などに使いましょう。

土壌を酸性にしてしまうので注意が必要です。

ケイ酸カリ

ケイ酸カリは緩効性のカリ肥料で苦土(マグネシウム)やホウ素・鉄・ケイ酸が配合されています。

主に稲に使います。水田の土壌改良や病害予防に使われることが多いです。

草木灰(そうもくばい)

草木灰は落ち葉・草木・ワラを燃やした灰です。

リン酸成分や石灰成分も含まれているため、土壌の中和やジャガイモを植え付ける際の防腐剤にも使われます。

製品によって成分含有量が大きく違うため特殊肥料に分類されています。

 

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